約２ミリのガラスビーズを専用のカラーワイヤーに通し、花びらや葉、それぞれのパーツを作り実物大の花に仕立てていくガラスのお花です。ビーズならではの透明感、ガラスの輝きを保ち、自由自在なフォーミングが可能です。特別な道具を必要とせず、指先だけで個性豊かに表情のある花々を作りだすことができます
ビーズフラワーの歴史には諸説色々とありますが、16世紀当時イタリアが発祥の地と言われています。ガラス工芸からこぼれ出るビーズを使い、花に仕立てたのが始まりといわれています。18世紀にはヨーロッパに渡り 現在のようなワイヤーにビーズを通して花を作るスタイルが確立されました。
ビーズフラワー作家 下永瀬 美奈子先生が主宰する日本最大のビーズフラワー教室。
「暮らしを彩るビーズフラワー」をテーマに「ビーズフラワーのある暮らし」を提案。
日常のあらゆるシーンを彩るビーズフラワーをデザイン・創作している。
姉妹教室には株式会社 藤久、ジャパンクラフト協会認定の「クラフトワールド・ビーズフラワー教室」があり、全国的なビーズフラワーの普及と発展に努めている。
著作本「暮らしを彩るビーズフラワー」・「Beads Flowers」・「CandyGarden」ビーズフラワーの世界
＊直射日光のあたる場所での保管にはご注意ください。ビーズの種類や色によっては色合いが変わってしまうことがあります
＊ビーズのくもり、ほこりなどは柔らかい布等で優しく拭き取ってください。
汚れがひどい場合はキッチンペーパーを水で濡らして固くしぼり、表面の汚れを拭き取って下さい。水洗いはしないで下さい
